No Love, No Pain

ライブバンドとしてのBABYMETALしか要らないというならそれもいい。でも中元先生がいれば、どんな姿だってBABYMETALはBABYMETALではないか。

プラトニック・メタル

もしかしてメタルヘッズって、好きなバンドの曲を聴いてるときに、自分が「メタルを聴いてる」っていう意識があるんだろうか。

BABYMETAL原理主義

骨バンドどころか、カラオケの時点ですでにBABYMETALが面白いと思う理由の95%は出揃ってますから

間違ってもくれない

BABYMETALのファンにはオッサンしかいないというのが、都市伝説ではないような気がしてきました。

吸い取られる感じ

人に優しくするとき、人間っていうのは意外に笑わないものである。そこには何か "真剣" な気持ちがあるからだと思う。

一回くらいは中元信者らしいことを言ってみる

私たちを人として許す声

もう一つのBABYMETAL

私の中には、本来存在したはずのBABYMETALが並行世界のように生きている。アイドル本来の残酷童話みたいな世界に生きている。

イニシャルはKY

君は美しい人なのだ。

The girl with a SU-thing voice

ブログの日付には意味がないって言ってたよな

記憶のメルトダウン

「こぉのぉ」の部分を短くつづめてしまった Unfinished Version の楽譜を書いて渡したやつは万死に値する。それをやった瞬間に歌が死ぬのである。

スパイシー・ガール

少女の一本気な夢想から皮膚の滑らかさまでをフニャフニャと余すところなく表現できるのが菊地最愛の声であり、その皮膚にTATOOを彫り込むようなしょっぱい残酷さを持っているのが水野由結の声ということになる。

あたまあたまあたまあたま

おれも真似して振ってみた

呟くと漢字で書く

ツイッターのない生活

ヤマイだれ

「うぃーあー」とか調子ぶっこいたその顔つきをナマで目にした思い出だけでジジイは生きているのである。

ホンモノより上等なもの

私にとってBABYMETALとは「マガイモノが正統をコケにする芸」である。メタル帝国の末席に唯々諾々として連なるお人好しよりも、上等なマガイ物のほうが演芸の世界では格が高いに決まっている。

反骨心とは <ベビーメタルは歌謡曲>

BABYMETALっていうのはメタルをモチーフにした歌謡曲なんだってば。歌謡曲で何がいけないわけ? 日本の歌謡曲って、けっこう世界最強クラスの音楽文化だったんだぜ。

人間ザトペック

だいたいBABYMETAL自体が「真面目に一途に扱うと妙味が損なわれる」存在の筆頭だったはずなのに、中高年が歯の浮くようなことを盛んに言い出して、ファン全体の日本人的な真面目化がびゅんびゅん加速した。

今どきの保護者

皆さんピーター・バラカンの発言ですっかりアタマに血が上ったみたいで、ああ今どきの "保護者" ってこういう感じなんだなって思った。

「中元さんこれ歌って」プロジェクト 其のニ

思い出の曲の中から中元さんに合いそうなのを勝手に選んで無理やり押しつける、甘く暑苦しい企てである。

気楽にやりんさい。

いっそのことSU-METALは忘れて なんか背中に差してるその硬いモンも抜いていいから 人間・中元すず香を垂れ流してきんさいよ

もっとイジメて

セカンドでは、中元さんがとっくにできるようになってることを、できる範囲でやらせてる。楽曲にイジメられてないから、中元さんにはヘンな余裕ができちゃって、なんか頓珍漢な方向に「闘い」を挑みだした。

空手(からーりー)

BABYMETALにはいいファンがついてます。絶対に逆らわないし、何でも先回りして意味付けまで解釈してくれる。与えられた情報の咀嚼ってことがすごく大事みたいね。

カワイイネス

暴虐な生き人形が手足をブンブン振り回すのはやはりある種の "見もの" だったのである。

辞書占い

中元すず香 => 新潮国語辞典 / 菊地最愛 => 講談社カラー版日本語大辞典

喋ってるだけで歌だしな

あなたはBABYMETALに直に対面して、 目の前で「90度お辞儀」をされたらうれしいか。大人はね、むしろそういう子供の行いをタシナメなければならんのだよ。

だいぶなつきました

ときどき中元さんの夢をみます。今日は司会者が「BABYMETALの中元すず香さんです! えー中元さんは17歳で人妻なんですよね」と言っていて、目が覚めて5分くらいはその設定のまんま顔とか洗ってて、あれ、なんか違う気がするって思い始めたという経緯でした。

元旦からやる気なし

ちょっと遊んでもらっただけでヤニ下がって、おねだりに際限がないようなえせメタラーは、あさましい餓鬼でしかない。日陰者には日陰者の美学があろう。BABYMETAL排斥運動のひとつもやってみたらどうだ。

12月20日

BABYMETAL大好きです こないだは好きすぎて死にかけました でも好きだからなんなの? それがどうしたとも思います だから明日解散したところでいっこうにかまいません 自分が好きなものにはわりと冷たいです

中元さん

中元すず香には、執拗に "あとを引く" 何かがある。存在を知った悦びと同等の "後悔" があるという言い方もできるだろう。

英語の始末

BABYMETALが海外でも受け入れられたのは、意味不明な日本語を楽曲やパフォーマンスのよさでカバーしたから、ではないはずです。中元さんの歌に、音声としての言葉の美しさがあったからというのも大きな要素だと思います。

容器の中身

針が一方に振れ過ぎたらちょっと引き戻すくらいの茶目っ気はほしいと思う。その茶目っ気が人間的なチャームにつながることもある。いや、すごくあるのだ。

中元さんのうた ~今そこにあるナカモト~

「えっとぉ?なんでしたっけ?」ってすっトボケるだけで、歌は我らの上に降り注ぐ。それが中元すず香の三千世界の姿であろう。

べびぃふーど

でもみんなでベビーフードを食ってみんなで多幸感に浸れれば、とりあえずはオッケーだもんね。BABYMETAL最高だよね。イヤミですけどね。

真ん中の人

しかしこの人のせいでいろんな価値観がひっくり返り、この人の何かが私の心を溶かし、いつの間にかこの人がiPhoneのロック画面でピースサインをしている。

SU-METALの割合

ようするに、ステージではほとんど SU-METAL しか見ていない。そしてステージ以外では SU-METAL は存在しないに等しい扱いである。

いろいろ散らかった私の部屋

SU-METALが高音で切り込むところは、いつものBMの甘い薄膜を突き破る戦慄の瞬間である。

二人のヘドバンギャ

しかし水野さんの「15の夜を忘れはしない... 消え失せろぉぉぉ(?)」は衝撃的だ。この音圧と音色、訴求力、アバンギャルドで "荒れた" アンダーグラウンドな味わい、無造作に投げ出すような危なっかしさは、水野さんにしか表現できない世界である。

生き人形 < メタルは口うるさい親戚みたいなもん >

「メタルではない」と言われてなぜ怒る必要があるのか。むしろ「よかった。わかってくれて」って言うべきだろう。"メタル" なんかといっしょにされてたまるかという話である。

恥の感覚

アメリカがポップミュージックの頂点だなどと考えるのは、自虐と皮肉が満載のイギリスの "Do They Know It's Christmas?" に対抗して、アメリカが薄っぺらいヒューマニズムだけの "We Are The World" をぶつけた時点で、すでに時代錯誤なんである。

Where past, future and BABIES meet

BABYMETALにはあまりロクな写真がないが、このショットは荒みきった人間の心にも何かしら人類愛の片鱗を植え付けるような、良質の訴求力を持った例外的な作品だろう。

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